徹底解説 スロー地震

21世紀になって発見されたスロー地震。南海地震などの予測にも応用が期待されるスロー地震について、若手の第一人者が基礎から最先端まで解説します。

講師

西川 友章(京都大学防災研究所 地震災害研究センター助教)

概要

スロー地震は、プレート境界がゆっくりと滑る現象です。
今年(2024年)3月、千葉県東方沖でスロースリップ(スロー地震の一種)が発生し話題となりました。近年では、スロー地震と巨大地震の関係や、地震活動予測への活用について研究が進められています。

日時

2024年6月2日(日)13:30~15:00

会場

オンライン形式(Zoom)※対面会場はありません

参加費

一般 500 円/本NPO会員 無料

アフタータイム

講演終了後約30分間、希望者される方は、講師や観測所メンバーと講義内容やNPO 活動についてお気軽にお話いただけます。

参加お申し込み

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