近畿の主要活断層と長期評価

南海トラフの巨大地震の前に活発化する内陸の地震活動。地震を引き起こす活断層は、私たちの足下に!活断層研究の第一人者が詳しく解説

対面会場、オンライン会場ともに大勢の方に御参加いただくことができました。どうもありがとうございました。

ご参加いただいた方、本NPO会員の方は、当日の資料をダウンロードいただけます。(要パスワード)

講師

岡田 篤正(立命館大学客員研究員・京都大学名誉教授・本法人理事)

概要

Ⅰ.活断層の概要・・・活断層に関する基礎的な事柄を解説

Ⅱ.分布位置や概略的な性質に関する情報源・・・書籍・地図情報紹介

Ⅲ.近畿の活断層の概要と特徴・・・近畿北部には活断層が密集。歴史時代に活動したものも多い

Ⅳ.近畿の主要活断層の特質と長期評価・・・有馬高槻断層帯、琵琶湖西岸断層帯、上町断層帯、中央構造線・和泉山脈南縁部、三方花折断層帯

Ⅴ.地震調査推進本部の長期評価・・・全国110の主要活断層の評価公表と今後の課題

日時

2022年8月10日(水)10時00分~11時30分

会場

ハイブリッド形式

対面会場:阿武山観測所
オンライン会場:Zoom形式

なお、今後の新型コロナウィルスの感染拡大状況によっては、対面形式を中止し、オンライン形式のみで実施する場合があります。

当初の予定通り、ハイブリッド形式で実施いたします。

参加費

一般 500 円/本NPO会員 無料

アフタータイム

講演終了後、11時30分から約30分間、希望者を対象に観測所所長や当日の講師と観測所やNPO 活動についてお気軽にお話いただけます。

参加お申し込み

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チラシ

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